ビバ ミュージカル! ミュージカル観劇・感激記

ミュージカル、おもしろいよー。

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    キャッツ

    2回目

    06/2/21

    7

    オペラ座の怪人

    2回目

    06/1/27

    6

    アスペクツ・オブ・ラブ

     

    05/8/26

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    オペラ座の怪人

     

    05/8/3

    4

    キャッツ

     

    05/5/31

    3

    スター誕生

     

    04/3/30

    2

    マンマ・ミーア

     

    03

    1

    ライオン・キング

     

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*< キャッツ 2回目 >*

2006年2月21日、東京五反田キャッツシアターにて

 

 

*< オペラ座の怪人 2回目 >*

2006年1月27日、東京新橋四季劇場「海」にて

筋はわかってきたので、落ち着いて、より歌そのものや、踊りを、じっくり楽しめた。あらためて、曲のすばらしさ、歌のすばらしさを感じた。家でも、また繰り返し聞いている。

 

*< アスペクツ・オブ・ラブ >*

2005年8月26日、東京浜松町四季劇場「自由劇場」にて

浜松町のモノレール下の四季劇場から、建物1つ隔て、一回り小さい自由劇場。アイゼン・ピッケルが欲しくなるような、2階の急階段の席。役者さんまで、15mぐらいかな。

男性主人公、そのおじ、女優、おじの愛人の彫刻家、女優の子供を巡る、甘くせつない恋の物語。主人公はもうひとりの女性劇団員にも愛されるわけで、計4名の女性に愛される、もてもての役だ。でも主人公の恋がかなったのかどうかは、秘密。

自分たちもかつて、人を愛し、恋をしたことがあったよなあと、ちょっとせつなくなって、涙が出てきそうになって、なんかよかったなあ。

ミュージカルそのものにも慣れてきたので、物語が進行しつつ、歌があり、踊りがあるのも、違和感なくなってきた。物語は、テンポよく、わかりやすく進むので、進行にイライラすることなく、話しを追いかけることができた。

西洋の女性は、"I love you. So ,please love me! Please please me!"という感じで、どんどん迫ってくる。そう言われたい気はするけど、日本人としては、"I love you. But I must say Goodbye."という恋に涙し、感動することが多い気がする。でも今は、とにかく、""Anyone! Please love me!"ですけど。

劇中の、どんちょう?カーテン?の使い方が、とても上手。カーテンが一回左右に往復する間に、場面が変わったりする。カーテンそのものも美しかった。

床に写っている模様も大変きれいで、青色主体の模様も美しかったし、途中窓ガラスの影になったり、そこは2階席の特権でよく見えてよかった。

そもそもはこの話しは、小説だったそうで、本の中ではあり得るけど、生身に近い劇では、あれそこの部分はどうなるの、後どうなっちゃうのと気になることが出てくる。結局収集がつかなくなって終わったように、私には思える。けど、ミュージカルなので、その辺は、あまり深く考えず、楽しめばいいかなと思う。

楽しい一時を過ごせるし、自分が少し素敵な人間に近づけた気になれるし、ミュージカル万歳!

 

*< オペラ座の怪人 >*

2005年8月3日、東京新橋四季劇場「海」にて

オペラ座の怪人のプリマドンナへの恋の物語。

劇団四季のオペラ座の怪人は凄かった。始まってすぐ、主人公ではない、現プリマドンナの歌に圧倒される。そして、例の「ジャジャジャジャー…」が始まれば最高潮、そのままの勢いで最後までいく。歌が皆様、とても素敵、これぞミュージカルのレベルの歌。ひとりで歌うのも、ふたりで歌うのも、グループで歌うのも、どれもみんな素敵。日本語の歌詞なのだが違和感がなく、いやむしろ、歌の意味がよくわかって、しっかり、楽しく聞けた。元の曲が、そもそも素晴らしいからなのだろう。

作曲のウェバーは、「キャッツ」や「ジーザス・クライスト・スーパースター」も手がけているそうで、びっくりした。ジーザス〜は、私が中学生の時の、ロックミュージカルだ。

映画版で見たので、次のあのシーンはどうなるのかなと思って見ていると、どのシーンも素晴らしく、すべてのシーンが見所と言ってよい感じ。だれることなく、常に楽しめる。

1階の一番後ろ、舞台から20m位かな。途中あらちょっと疲れてきたかなというのも、声や身振りからも感じられて、そういうのが生の舞台の良さだと思うし、よかった。

さて、クリスティーヌは、どうして最後、ラウールにしたのだろう、怪人に愛を告げるから、このまま怪人と一緒にいるのかと思えば、最後はラウールの元に行ってしまう。映画の時もそう思ったし、今回もそう思った。

1階後ろで8400円。歌そのものの魅力がほんとすごい、お奨め。他、衣装や舞台も、もちろんきれいだ。そういうのが好きな人も、たまらないと思う。

 

*< キャッツ >*

2005年5月31日、東京五反田キャッツシアターにて

最も見たかったミュージカル。おもしろかったなあ。

話しは廃墟に近い下町の片隅での出来事なのだが、観客席もその舞台装置の一部になって、廃墟の中にいるかのようになっているので、観客は、自分までも、猫たちの踊りを見守る猫かのように錯覚するようになっている。時々、観客席の通路を通って、猫たちが行き来する。

歌は、何と言っても、「メモリー」。何回か歌ってくれるのだが、やはり、主人公の猫さんの歌がすばらしかった。

踊りは、マジシャン猫のソロ。とても上手。朝鮮の方だと聞いた。

女性の踊りでは、背が茶色で、腹が白という地味な猫がいるのだが、その人の踊りがとてもうまい。もしかしたら、踊りの指導者か、その地位に近いひとかもしれない。ひとりだけ図抜けた踊りをしていて、特に派手な動きをしなくても、とても目立つ。

団体の踊りでは、機関車の踊りが楽しかった。

1階の通路に面した席だったので、猫さん達が、時々、すぐ横を通り抜けていく。おしりが、みなさんとても素敵で、鍛えられたおしりという感じで、とってもセクシー。最後には、一匹の猫ちゃんが、私をじっと見つめてくれて、たぶん、そういうお約束になっているのだろうが、どぎまきした。声をかけようと思ったが、できなかった。猫って、人を見るとき、じっと見つめますよね。そんな感じがよく出ていた。

この時は、わけあって、ハイキングのかっこで入場。まあ、中に入ってしまえば、薄暗いので関係なし。劇場を出れば、五反田の街、きどることなく歩ける。

ミュージカルって、踊りを楽しんで、歌を楽しんで、舞台装置や衣装を楽しめば、それで、いいのかなあと思えるようになってきた。

 

*< スター誕生 >*

2004年3月30日、青山劇場、S席1万円、途中20分の休憩を挟み3時間。

ダンスに関してはやはり見劣りするものの、歌やお芝居や構成はすばらしく、楽しく、感激するミュージカルでした。昭和30年代からの歌謡曲を60曲歌ったそうで、知っている曲ばかりでした。

仲間由紀恵扮する主人公が、自分自身のミュージカルに疲れ、会ったことのない父の手がかりを得るために、地方に出かけます。ひょんなことから、地元の素人集団のミュージカルを指導することになり…。途中、演歌あり、加藤茶のコントあり、津軽三味線あり、殺陣あり、楽しい物は何でもありという感じでした。ミュージカルのすばらしさを伝えるとともに、親子の愛がからんできて、笑いあり、涙ありの、てんこ盛りの舞台でした。脚本・演出は、ラサール石井さんだそうで、才能のある人なのだと、改めて思いました。最後の劇中劇では、白鷺城の話を題材にしていました。

仲間さんは、テレビ以上に美しく、スタイルがよく、立っているだけで、オーラを発する女優さんです。今井さんは、歌好きという設定の役に重なり、自分自身が歌が大好きだという感じが、ステージにあふれていて、一生懸命歌っていて、とてもよかったです。何曲かのソロはどれも、ジーンとさせるものがありました。島谷さんは、女優さんと言ってもいいぐらいでした。さわやかな歌声が印象的でした。森山未来さんは、必死に演じているという感じで、将来楽しみな俳優さんだなと思いました。

ベテラン陣の、布施さん、中尾さんは、さすがで、観衆をどーんといっぺんに歌の世界に引っ張り込んでいました。特に、私の大好きな、中尾ミエさんの「片想い」が聞けて感激でした。

「スター誕生」ということで、狭い意味では、ひとりのミュージカルスターが生まれ、元々のミュージカルスターはさらなる飛躍を目指し、新しい世界へ飛び立つということなのでしょう。ですが、もう少し広い意味を含んでいるように感じました。ひとりひとり、自分の人生を大事にして、しっかり生きて、ひとりひとりが光り輝く星になろうよ、頑張りましょうよ、という意味を込めているように感じました。人間ひとりひとり生きていることが、それこそが、スター誕生なんですよというメッサージに思えました。

生きる勇気をもらうミュージカルでした。そもそもミュージカルとは、そういうものなのでしょうが。

私、当日、松葉杖でした。劇場の入り口ドアに近づいたら、スタッフがさっと外まで出迎えてくれました。わざわざ劇場の外までです。切符を確認後、席までゆっくりゆっくり案内してくれました。

さらにびっくり、感激。ミュージカルが終わり、ある程度観客が出たあと、じゃあ帰ろうかなと席を立った瞬間、さっとスタッフの方がさっとそばに来て、「エレベーターまでご案内します。」一般には使われていないエレベーターを使わせてくれました。ハンディキャップを背負った人をちゃんとチェックしておいて、それを覚えていて、帰りのことまで、考えていてくれる、なんて素晴らしい対応。感謝、感激!

先日、バスケットボールを、代々木体育館という、バスケではメッカの会場に見に行ったのです。松葉杖をその時もついていたのですが、スタッフによる対応はいっさいなし。大丈夫ですかの声さえありませんでした。

 

*< マンマ・ミーア >*

2003年、劇団四季。

アバの曲を題材にし、主人公の娘さんのお母さんが、実は真の主人公という感じで、別れた昔の恋人と再会し、結婚するというミュージカル。

もう楽しいステージ。帰りの電車の中は、もちろん、dancing queen を口ずさみ、体をゆすり…。次の日は、アバのCDを買い…。

お母さんが歌う、the winner takes it all が、よかったなあ。

 

*< ライオン・キング >*

2003年、劇団四季。ミュージカル初体験だったので、着る物はどうしよう、お作法はどうするのだろうと、緊張しました。ラフなかっこでも大丈夫だし、まあリラックスして見ることができました。

ご存じ、たくさんの動物が出てくるわけで、その衣装というか、小道具というのか、それが、大変素晴らしくて、そういうアイデアを出し、実際に作り出してしまう、アメリカのショービジネス界の底力を感じました。ディズニーランドが好きな人には、絶対受けるミュージカルに思えました。