試合観戦記 第51回関東女子学生リーグ

2001年10月8日 日本体育大学体育館にて

関東の大学生の女子の年1回のバスケットリーグ戦。来週が最終節です。いよいよ大詰め。今日は、日本女子体育大学vs白鴎大学の後半、専修大学vs筑波大学、日本体育大学vs早稲田大学を見ました。3つともいい試合でした。小手先の技術にはしることなく、スピード・厳しいディフェンス・シュート力がどのチームもすぐれ、そういう部分で真正面からぶつかりあっている素晴らしいゲームでした。

筑波大学10番ガードが光っていました。いい選手です。延長にはいる前の最後のフリースローの2本目は、ちょっとびびりましたね。専修の10番ガードは3点シュートをよく決めていました。8番オールラウンダーは、回りがよく見え、パスもドリブルもシュートもうまい選手です。小学校からエリートなんだろうなという気がしました。コーチのアドバイスを素直に受けられるようになると、さらにすごい選手になるんでしょう。早稲田の16番フォワード、期待の星なんでしょう。日体大の15番センターは、回りがとてもよく見えていて、オフェンスでもディフェンスでもとてもいいプレーをしていました。走るスピードもあるし、全日本に入れるような選手にぜひなってもらいたいものです。4番はさすが天下の日体大のキャプテンをはっている選手です。最後の勝負どころで、走り回り、得点を重ねました。5番もたよりになる選手でした。日体大の選手は、よく走り込んでいるらしく、あのスピードでがんがん走り回っても、息が乱れません。早稲田の選手もよくその走力に対抗していましたが、最後の最後、2日間連戦の疲れが出てきて、日体大のその走力に負けてしまったようです。

日体大の関係者の方、走力の付け方を教えて下さい。どういうトレーニングをしているのでしょうか。

<ルールに関して> 最後の2分間のシュート後のタイムアウトや交代は、シュートを入れられたチームのみのはず。第3試合で混乱してました。

<試合の運営に関して>
このリーグは、日本の女子では、実業団につぐレベルで試合をやっていると思います。いい試合が多いので、女子バスケに関わっている指導者や選手にもっと見てもらう必要があると思います。この大会は、学生が運営しているとは思いますが、もっと多くの人に見てもらう努力が必要であると考えます。そこで、以下苦言を!

  1. インターネットで試合日程を検索したが出てこない。いまどきホームページがないなんて!
    月刊バスケには、日程が掲載されていたが…
  2. まして、今までの試合結果がわからない。
  3. 日体大までの交通手段をわかりやすく説明してほしい。私は、横浜-自由が丘-大井町線等々力-徒歩20分で行った。
  4. 日体大に行ってもバスケの試合をやっている雰囲気がない。玄関までいかないとわからない。
  5. 会場のアナウンスがない。「次は〜大学対〜大学です」とか、「ただいまの試合は、〜でした。」など。
  6. いすの数が少ない。
  7. せっかく、元全日本の萩原さんが早稲田のベンチに入り、加藤さんが観覧席に来ているのだから、会場のアナウンスで紹介すれば、盛り上がるはず。アメリカならそうすると思う。もちろん本人の了承を得てから。
  8. 第1試合は12時から、第4試合は5時からということで、終わるのが6時半を過ぎてしまう。もう1時間早められないだろうか。中学生や高校生にとって、6時前には試合見学が終わって、帰宅するのは7時をめどにしたいだろうから。